インフルエンザの初期症状・予防方法は?彼女のインフルエンザ早期発見につなげる!
どうも!なめこちゃんです!!
彼女が急に咳をしはじめまして、熱を測ってみると37.3度くらいありました
症状としては、軽めの咳・節々の痛み・頭痛・熱発熱といった感じ
ただの風邪なら良いんですが、ニュースを見ているとインフルエンザが流行っているようです
インフルエンザになってしまうと仕事も休まなくてはいけないので、代わりを探さないといけない職種だと急な病欠は大変ですよね
前もって対応できるようにインフルエンザについて調べ、まとめてみました
インフルエンザと風邪の違いを見極められれば早期発見につながります!
よかったら参考にしてみてください
インフルエンザの初期症状
インフルエンザの初期症状として以下の8つがあげられます
- 38度以上の急な発熱
- 強い倦怠感
- 節々の痛み
- 筋肉痛
- 強い悪寒
- 頭痛
- 激しい咳
- 鼻腔やのどの乾燥
彼女の症状は軽めの咳・節々の痛み・頭痛・熱発熱なので、インフルエンザの可能性があるといえます
でも、ぶっちゃけ、普通の風邪でもこの症状でるよね?
インフルエンザと風邪の違うポイントは急な発熱
インフルエンザの潜伏期間は1〜2日
風邪の場合は、初期症状が現れてから発症するまで明らかな期間があります
その中でも、インフルエンザと風邪の大きな違う点として、 38度以上の急な発熱があげられます
風邪かな?って疑いが出て翌日夜に高熱が出てしまったら、ほぼインフルエンザであると言えるかもしれないです
彼女の場合、昨日の夜に急に風邪のような症状が出始めたので、今夜がインフルエンザとの分かれ目ということになります
急な発熱が起きないように祈るばかりです
インフルエンザの種類
インフルエンザにはA型・B型の2種類あることは広く知られています
でも実際、型によってどう症状が違うのか知らない方も多いんじゃないでしょうか?
ちなみに僕は知りません
折角の機会なので調べてみました!
A型インフルエンザの症状
A型インフルエンザがいわゆるインフルエンザを指しています
- 38度以上の高熱
- 倦怠感
- 関節痛
- 筋肉痛
- 激しい咳
- のどの痛み
- つらい頭痛
- 鼻水など
「インフルエンザの初期症状」でも解説した通り、38度以上の高熱が出るのがポイントとなりそうです
治療薬として、タミフル・リレンザ・イナビルが処方されます
一時期のニュースで、タミフルの飲み過ぎによる死亡事故がよく報道されていましたね
タミフルを処方された際は、注意して使用したいです
B型インフルエンザの症状
B型インフルエンザでは、A型の症状に加え下痢・吐き気などの消化器症状が多い傾向があります
さらに、熱が出ない場合があります
ニュースの報道によると、2018年1月現在は、このB型インフルエンザが流行しているようです
例年の傾向として、B型インフルエンザは2月〜3月に流行しているようなのですが、今年は時期が早まっているようです
こちらにはタミフルが効きにくいので、処方された薬に効果がない場合はB型インフルエンザの可能性があります
つらいとは思いますが、もう一度病院へ行って、薬を処方し直してもらう事が早期回復への近道かもしれませんね
インフルエンザの予防方法
まだインフルエンザになっていない方でも、いつ症状が現れるようになってもおかしくありません
インフルエンザは感染力が非常に高いんです(人からうつる可能性が高いってこと!)
以下の予防方法で感染のリスクを簡単に下げられます
- 正しい手洗い
- 普段からの健康管理
- 50〜60%の湿度を保つ
- 人混みをなるべく避ける
- 予防接種を受ける
健康管理の基本は正しい手洗いにあります
以下のサイトが動画付きで解りやすく「正しい手洗い方法」について解説されていたのでご参考ください
参考感染対策で手洗いが基本なワケ | 感染と予防 - サラヤ株式会社
また、普段から健康管理をきちんとすることで免疫力低下を防げます
空気が乾燥していると、喉や鼻の免疫力も低下してしまうので湿度にも気をつけたいですね!
さいごに
ざっとインフルエンザについて調べたことをまとめてみました!
少しでもあなたのお役に立てば幸いです!!
今回の記事は以下のサイトを参考にさせていただきました
参考【いつからうつる?】インフルエンザの潜伏期間について
参考インフルエンザの初期症状をチェック!風邪との違いは?見分け方を解説
参考インフルエンザの感染を防ぐポイント
調べた結果、彼女はインフルエンザの可能性が十分にあるってことになりますね
看病に行く準備と自分の予防をしておきたいと思います
そんな感じ!ではではー!!